沿革

1937（昭和12）年 4月

• 川島繊維工業所を設立。
• 川島織物株式会社を設立。

1943（昭和18）年 6月

• 八州被服工業株式会社を設立。
• 日本野生資源開発株式会社を設立。

1944（昭和19）年 2月

• 八州被服工業（株）を川島被服工業株式会社に改称。

1950（昭和25）年 3月

• スフ紡績 6,720錘、特繊紡績 3,240錘となる。
• 木之本工場でニューウールヤーンの生産を開始。

1951（昭和26）年 8月

• 川島紡績硬式野球部が第22回都市対抗野球大会（後楽園球場）に初出場。

1952（昭和27）年 5月

• 日本で最初の複合繊維織物「ナイロンウールテックス」を、川紡チョップとして生産。

1953（昭和28）年11月

• 正木工場完成。日本で最初の合繊紡績として
  生産を開始。

1954（昭和29）年 6月

• 資本金を 1億6,000万円に増資。

1957（昭和32）年 1月

• ウールトップの生産開始。

1957（昭和32）年4月

• 天皇、皇后両陛下正木工場にご来臨。

1959（昭和34）年 6月

• リバーロフト加工を開発、本荘工場でナイロン
  長繊維捲縮加工を企業化、生産を開始。

1962（昭和37）年10月

• 世界最初のポリエステル加工糸織物の開発に着手。

1964（昭和39）年10月

• リバーロフトが東京オリンピックの役員制服に採用される。

1972（昭和47）年12月

• 織布工場として川紡織布株式会社を揖斐郡大野町に設立。

1973（昭和48）年 5月

• 川島勘市が代表取締役会長、川島精市が代表取締役社長に就任。

1974（昭和49）年 6月

• 資本金を 2億4,000万円に増資。

1974（昭和49）年 12月

• 正木工場に新鋭チンザー精紡機 40台を導入。

1976（昭和51）年 9月

• 資本金を 2億8,800万円に増資。

1982（昭和57）年11月

• 川島精市、兄・勘市と同じく勲三等瑞宝章を受賞

1983（昭和58）年 4月

• 川島秀雄が代表取締役社長に就任。

1984（昭和59）年 4月

• 新 3ヶ年計画スタート。

1988（昭和63）年 3月

• (仮称)川紡正木ショッピングセンター工事着工。

1988（昭和63）年 6月

• カワボウ本社ビル完成。

1988（昭和63）年 7月

• 川島紡績株式会社をカワボウ株式会社に社名変更。

1988（昭和63）年 11月

• 未来型ショッピングセンター「マーサ21」グランドオープン

1989（平成元）年 7月

• カワボウリバーズ株式会社設立。

1989（平成元）年 8月

• 中国北京市に北京新友毛紡有限公司を設立。

1990（平成 2）年 5月

• 川紡不動産株式会社をマーサ株式会社に社名変更。

1990（平成 2）年 8月

• カワボウリバーズ株式会社武芸川工場竣工。

2022（令和4）年10月

• マーサ21　第4期リニューアルグランドオープン。